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マツ

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クロマツ(Pinus Thunberigii Parl.)

本州・四国・九州の暖温帯の海岸に多く分布する常緑高木。潮風に対する耐性が大きく、砂地にも生育できるので防風・防砂林として植栽される場所も多い。アカマツと比べると葉が長くて硬い。アカマツとの雑種である『アイグロマツ』が多いので海岸に植栽する場合は注意が必要である。クロマツ・アカマツ等は前年の条件で成長量が左右されるので、チューブを被せても効果が現れるのは翌年からでらる。陽樹であるので樹下植栽にはあまり適さない。
材は淡褐色〜淡黄色で、建築・土木用材・パルプ材として利用される。

クロマツ葉スケッチ

アカマツPinus densiflora Sieb.et Zacc)

北海道南部・本州・四国・九州の冷温帯・暖温帯の二次林や土地的極相林として純林を作りやすい。常緑高木で樹皮は赤褐色。クロマツは海岸に多く分布するが、アカマツは内陸部の方に多く分布する。
『尾根マツ・谷スギ・中ヒノキ』といわれるようにせき悪地の尾根にも耐えることができる。極陽樹であり、樹下植栽には適さない。葉は柔らかくクロマツの葉より淡い緑色で、クロマツは『オマツ』アカマツは『メマツ』と呼ばれている。
クロマツと同様、前年の条件によって成長が左右されるので、チューブを被せても効果が現れるのは翌年からである。
材は水に強く、建築や土木に使われるが、大径木は今や貴重なものとなっている。

アカマツ葉スケッチ