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ヘキサチューブ内微気候(micro-climate)




           温度測定状況例


1.ヘキサチューブ内外温度測定

測定場所:兵庫県六甲山系グリーンベルト整備事業地(神戸市灘区)
測定日時:2002年2月10日〜2002年2月11日
     2002年3月17日〜2002年3月18日
     2002年8月19日〜2002年8月20日
試験監修:永田洋 先生(三重大学名誉教授)

@試験設定



*70cm穴なしコナラは試験地設定時から枯死

A測定方法

@所定の高さに各々温度センサーを取り付けた
Aデータはデータロガーに集積した
B温度センサーは、直射光が当たらないようにプラスチック筒で覆い、
 さらにそのプラスチック筒をアルミ箔で包んだ

B観測データ


C観測結果

冬:2002年2月10日〜2002年2月11日
春:2002年3月17日〜2002年3月18日
夏:2002年8月19日〜2002年8月20日


D考察

・最低温度はチューブの有無でシーズン通し、どの位置でも変わらない
・最高温度は、チューブの有無で、冬・春と夏とで以下の違いを見せた
  ・冬・春・・・8〜10℃チューブ内が高い
  ・夏  ・・・5℃チューブ内が高い(10cm位置で差は無い)
・コナラが枯死しているチューブ内データは、他の生存していものと比べ、内外の最高温度差が10℃以上を示している
  ・植物の有無でチューブ内の温度差が大きく変化する可能性が示されている