Q.高温になって枯れませんか?
夏場はチューブ内が以上に高温になるような印象があります。苗木の枯死の原因となるのではありませんか?
A.高温による枯れはありません。
チューブ内の空気の温度は、外気とさほど差はありません。盛夏のチューブ内外の温度差は、5℃程度です。詳しくは「ヘキサチューブ内外温度差測定」をご参照ください。
Q.蒸れて枯れませんか?
夏場、チューブ内が高温・多湿になって、蒸れて枯れませんか?
A.蒸れて枯れることはありません。
チューブ内湿度は外気に比べて確かに高くなります。(「ヘキサチューブ内外湿度測定」参照)しかし、苗木を枯死に至らしめる湿度ではありません。
湿度保持による乾燥防止の効果があります。
 

【高温について一言】

樹木はどのくらい高温になると障害を受けて枯れるのでしょうか?。アスファルト道路の脇に植えられた街路樹や草花の周囲はどのくらいの温度になっているでしょうか?盛夏など照り返しもあり、非常に高温になっているに違いありません。これに比べ、チューブの設置箇所は周囲が土の林地です。チューブ内温度は、どう頑張ってみてもアスファルト道路周囲の温度以上にはなりません。

【湿度について一言】

樹木はどのくらい多湿になると障害を受けて枯れるのでしょうか?100%だと、蒸散困難となり生育阻害を受けるかも知れません。チューブ内は多湿と言ってもせいぜい70%。それも、チューブ内の植物の蒸散を含めた数値です。生育阻害するほどにチューブ内湿度は上がりません。

 

夏場は暑いし、
冬場は季節風の吹きつける
海岸林です
比較的照り返しのきつい
残土捨て場地です