ヘキサチューブ TOP > 良くある質問 > シカ防護柵を成功させるために


シカ防護柵を成功させるために


A.シカ柵で防除が徹底しないといわれる理由

1.自然災害による破損


1.1 柵周辺木の倒伏による破損

①木々は周辺の木々とバランスをとりながら安定した林分を形成します。
 収穫によりそのバランスが崩れると倒伏の危険性が高まります。
②全ての木々が順調に成長するわけではありません。
 枯死した個体は倒伏の危険性が高く、枯死木が柵周辺で発生した場合、
 早急な除去が必要です。
③地すべりが発生すると、木々の倒伏は免れることができません。

1.2 野生動物による破損
④野生動物は危険を感じると逃げるため暴走する性質を持っています。
 例えば、イノシシ。
 野犬に追われるなど危険を感じると大変な勢いで逃走します。
 その際、逃走先に柵があっても気づくことなく柵に体当たりします。
 この衝撃で柵が破壊されたり、柵に引っかかって抜け出そうとして暴れた時に破壊されたりすることがあります。
 シカの場合も同様に注意が必要です。
⑤イノシシ等により、柵の下部の土を掘って穴をあけられて進入されたりします。
⑥網そのものを食い破り穴をあけられるケースもあります。



安定林分の左半分を収穫し、
再造林時に防護柵をセット


伐採により安定した林分が不安定になり、
林縁部の成木が倒伏しシカ柵を破壊


林縁木の枯死・倒伏により、
シカ柵が破壊


特に長雨の後など注意が必要


野生動物の体当たり等による倒伏
 

網が食い破られる

ヘキサチューブ TOP

良くある質問